近年の中学受験算数においては、三角形の合同条件が学習内容に入りつつあるようです。図形の等積移動でも三角形の合同を使って説明する場合があります。「どの三角形とどの三角形が合同なのか?」、その3つの条件は中学2年生の数学で正式に学習します。中学受験の算数で習った場合、合同条件を使って合同な三角形を見つける練習問題が少ないのではないかと思います。そのときには、中学2年生用の数学の問題集を使って演習すると良いと思います。公立中学生用で大丈夫ですので、問題集を購入したり、ネットに掲載されている問題で練習してみてはいかがでしょうか。